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博物館プロジェクト期間:2ヶ月

自宅で楽しむ科学館!国立科学博物館のバーチャルツアー事例


この事例の概要

テレビ・新聞の取材を経て日本中に拡散。日本で最も見られているバーチャルツアーに

導入先
国立科学博物館(東京・上野)
用途
来館代替/広報(コロナ禍)
対象範囲
日本館・地球館(常設展示)

課題

コロナ禍で来館者が減り、魅力を伝える手段が限られていました。無料のバーチャルツアーは館にとって初めての取り組みでした。

取り組み

常設展示を高精細に再現し、日本語・英語に対応。ツアー限定のコンテンツやガイドツアーも用意しました。

成果

  • テレビ・新聞の取材を経て日本中に拡散
  • SNSで多くの好意的なコメント
  • 「おうちで体験!かはくVR」として無料公開を継続し、企画展も随時追加

国立科学博物館(National Museum of Nature and Science)は、東京都台東区の上野公園内に位置しています。1882年に設立され、日本で最も古い博物館の一つです。自然史と科学技術の両分野をカバーしており、広範囲にわたる展示があります。博物館は主に二つの主要な展示エリアに分かれています:地球館と日本館です。地球館では、地球の歴史、生物の進化、地球外の生命の可能性などを探る展示があります。一方、日本館では、日本の自然環境や伝統的な生活文化、科学技術の進展などが紹介されています。

バーチャルツアー導入の背景

国立科学博物館は、日本で最も多くの人が訪れる博物館でしたが、コロナ禍の影響で来場者が減ってしまい、多くの人々にその魅力を伝える手段が制限されていました。そこで国立科学博物館で訪れることが難しい日本国内や世界に向けて無料で博物館を見れるバーチャルツアーの制作を行うことになりました。

1. バーチャルツアー導入前の課題

今まで無料でバーチャルツアーを行うことがなかったので、どのように撮影をするか、
そしてどのように拡散するかなどを決めるまでに少し時間がかかっていました。
しかし、コロナ禍で世界中の人が外に出れないという状況で少しでもお家時間を楽しんで
欲しいという国立科学博物館の職員さま達の強いと情熱で撮影から公開まで最短で駆け抜けることができました。

2.バーチャルツアーの特徴

  • 高品質な映像
    最新の3Dスキャン技術を使用して、展示室の細部まで高解像度で再現しました。これにより、実際に現地を訪れたかのような臨場感を提供しています。

  • インタラクティブな体験
    ユーザーは自分のペースでバーチャルツアーを進めることができ、各部屋や展示物について詳しい情報を得ることができます。また、360度ビューを活用して、どの角度からも展示を楽しむことができます。

  • 多言語対応
    日本語だけでなく、英語や他の主要な言語にも対応しており、海外からの訪問者にも親しみやすいコンテンツとなっています。

  • 特別なコンテンツの公開
    バーチャルツアー限定でしか見れない特別なコンテンツやガイドツアーを用意しました。これにより、現地での体験とは一味違った魅力を提供しています。

成果と反響

バーチャルツアーの公開後、テレビ局からの取材や新聞社からの取材もあり一気に日本中で拡散し、日本で一番見られているバーチャルツアーになりました。
SNSでも絶賛の嵐になり、「まさかかはくを家で見れる日が来るとは」「コロナ禍で家出れないからこの機会に隅々まで見てみよう」「昔お父さんに連れて行ってもらった国立科学博物館、コロナが明けたら今度は子供と一緒に行ってみよう」など、とても温かいコメントに溢れていました。

国立科学博物館は現在も「おうちで体験! かはくVR」で無料公開されております。
また、企画展を随時更新中なので、見逃してしまった企画展や興味のある企画展をぜひ
こちらのサイトでご覧ください。

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